このコースは最初のころははどうなるのかとやや心配もあったが、今回で
三回目の講義になり、いまや順調に動きだしたようだ。
テキストのコピーもやや拡大したものを用意したので、格段に読みやすく
なったということで好評だった。
物語もやっと登場人物の紹介や状況説明などの部分が終わり、ストーリー
の本筋に入り出したので、文意がつかみやすくなったので、これからは
進行速度も早くなるのではと思う。
恒例になってきた講義後の親睦会での大竹先生の著者のマークトウェーン
やアメリカ南部諸州についての話などは非常に興味深かった。