今日の生徒の一人はまだ一歳になったばかりの男の子で教室に入った
時は乳母車で寝ていたので、講義は親だけで始まり、約40分位経過
下とこれで一歳の男の子がむっくりと起きてきて講義に加わった。
先生に紙と鉛筆を与えられ自由にかくように言われて、喜々として
いたずら書きを始めた。先生にその書いたものについて色々と英語
で質問をうけていたが、うなづいたり、首をふったり、笑ったりし
て先生との遊びを楽しんでいたようだ。
先生のセンテンスを理解していようがいまいが、このようにネイティブ
の人の発音をみじかに聞くことをこの年頃に続けることによって幼児は
英語を外国後語としてではなく、母国語のように聞き分けらるようにな
ってしまうのだろう。